Column

ルールと演出

さて、蛇足ながら。 神業は何でも出来るものだけど、一つだけやっちゃいけないことがあると思う。それは、ルールを破ること*1。 まぁ、要するに 「《死の舞踏》で攻撃する際は白兵武器の射程距離いる敵しか攻撃できない」 ってN◎VAをしている人にとってみ…

神業とシナリオブレイク

今日はN◎VAの話だよ。トーキョーNOVA The Detonation (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)作者: 鈴吹太郎,ファーイーストアミューズメントリサーチ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2003/09/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この…

裁くのは俺の神業だー

…… この狭霧は…… いわゆる「良くないプレイヤー」のレッテルをはられている…… 《プリーズ》が余ったのでゲストに使用し、自分に対して熱い告白をさせたこともある…… イバルだけで能なしなんで、《完全偽装》アンダカヴァーを使って部下にしてやった上司は二…

理想の関係

仕事中、あまりに単調作業だったため*1、徒然と考えていたわけです。 それは、やっぱりそう言うことなのかも知れないなぁ、と*2 完全な人は存在しないと思っている。 酔える様なシチュエーションを用意できる人がいれば、別に必要なことしか言っていないのに…

まぁ、そう言うことで

そろそろ、自分の今後を考えるべきだと思う。 正直言えば、悔しくないわけがない。 いや、悔しい。 無力な自分。何も分かっていない自分。何がしたいのか良く分からない自分。 嘆くべきなのか。悲しむべきなのか。それとも怒るべきなのか。「まぁ、こんなも…

免罪符

基本的にコラムはつれづれに自分の思いを書くだけの場所である。 だから、時には自戒の文章も書くわけで。 今日は、「(笑)」について、書いてみたいと思うのだ。 ネットをしていたり一部の文章では既にお馴染みとなった文句だから、今更説明する必要は無い…

中途半端な英雄

一応、その作中で誰もが憧れる英雄的な英雄。仮に絶対英雄と付けるならば、自分はそう言う存在よりも「中途半端な英雄」というのを好む傾向にある。 誰かの為『英雄』になろうとし、その思いに縛られた妄執の徒とか。 『英雄』であることに縛られ、そしてそ…

英雄の話

英雄の話をしたいと思う。 もともと、TRPGが好きだと言うこともあり、いつか「自分もゲームがデザインできたらなぁ」と考えていたこともある。 まぁ、憧れは憧れ。夢は夢で締まっておけば良かったのかも知れない。 ちょうど静岡に転勤してきてうだうだし…

人と違うことを

僕自身は「人と同じ」と言うことが実は嫌いなタチだ*1。 生来のひねくれ者だと言えばそこでこの話は終わるけど、ま、そこで終わらせると発展性がないというか、単なる面白みのない話題で終わっちゃうので、話を続けようと思う。 自分が人と同じが嫌なのは、…