久々に


 ゲヘナで並んでいるとき
「実はちょっとワールド・オブ・ダークネスに興味持っているんですよ」
 と近くの人*1と話していたら、
「深夜にヴァンパイア:ジ・マスカレード(以下、V:tM)をしませんか?」
 と誘われ、渡りに船だったもので、それまで時間を潰し。


 ぶらぶらと歩いていると海法先生に遭遇。


「狭霧さん、ナイトメアハンター・ディープに来なかったですねー」
「って、書いてなかったじゃないですかΣ( ̄□ ̄;;)」
「ホームページに書いていましたよ」
「……なっ。がーん。……と言うか、N◎VAに受かっていましたからっ!」


 と立ち話をしていると。
 おもむろに


「ところで狭霧さん、塵骸魔京は買われました?」
「いや、海法先生。僕はもうその手のゲームをしないって言うか……知っている人が書いているそう言う描写は微妙なんでっ! ほら。『あー、海法先生ってこういうシチュエーションがお好みなんですかぁ』みたいなっ!」
「……いや、ほら。でも、あれは良いビーストバインドですよ。ほら、買いたくなったでしょう?」
「とりあえず、九月の給料が出るまで待ってくださいっ!」
「……買うのかい」


 狭霧さんは海法先生の小説のファンです。
 ……って、JGCのレポートですか、これ、本当にΣ( ̄□ ̄;;)。

*1:しおんさん、と言うお名前でした