JGC2006 出発〜開会式のこと。
別府から戻ったのは17日の16時のことでした。
そこから不足品*1などを買い足し、JGC用のシナリオを作ったり、タルタロスに上ったり、眠気と戦ったりして2時頃就寝。
今回は電車ではなく、SNP代表灰猫さんの車のため、気楽気楽。
渋滞にハマって到着時間が2時間遅れたとかトラブルがあったものの、寮まで向かえに来て頂け、感謝感謝。
でもね、でもね。灰猫さん。
出発時と、隣の市に到着した時に電話するって話でしたのに……。
掛かってきた電話は
1「今から出ます。実家に寄りますけど」
2「実家に行っていました。今から出発します」
3「渋滞に嵌りました。なんか全然動きません」
4「到着しました。今駐車場です」
待って、待って。まだ準備の途中Σ( ̄□ ̄;;)!!
ともかく、余り待たせるわけにいかないとばたばたと荷物を親から貰ったキャリアバック積み込んで、いざ出陣。
おや、助手席のしらほさん、こんにちわ。
荷物を詰めさせて頂き、後部座席に。
えーっと。
後部座席にメイドのピンナップ*2が放置されているのは、僕に何かリアクションを求めていたのだろうか……。
とりあえず無視して、別府土産を渡した後、様々な話題が飛び交う。
主にP3でしたが。
ツンデレ属性があるらしい灰猫さんのナビに道を委ね、ようやくたどり着いたJGC2006会場『新横浜プリンスホテル』!!
潰されそうになるほど低い駐車場に入れ、受付会場に。
……あれ?
えーっと。
なんだ、この人だかりはっ!!
あ、YAMAGEさん、ちーっす、ちーっす。
その人だかりも何とか捌け受付も終わったその時、朱鷺田先生発見。
「こんにちわー。ところで先生。私、実はTRPGサークルに去年、入ってですねっ!」
代表:灰猫さん、んで、しらほさんを紹介しつつ、灰猫さんにチラシを渡して貰う。
ちゃんと広報活動、してますよ!!*3
ちなみに、私は知らなかったのですがJGCはサークルの宣伝に許可がいる&許可があればチラシなどの配布物を置かせて貰えたり、色々と販売させて貰える……とのこと。
ふむ。次回は何か持ってこれると良いな。
さて。
目の前に銀一郎先生、鈴吹先生等が通り過ぎるものの、やはり受付前でお忙しそうだったので声を掛けられず。
とりあえずと物販で買い物を済ませると「お客さん、荷物を部屋に持っていって下さい」とスタッフの方に言われる。
おー。今回はすぐに部屋に入れるんだ*4。
荷物を部屋に置き、再び会場に戻ると困った顔の灰猫さんと遭遇。
視線の先には開会式のため、入場者の列。列。これもまた、凄い人だかりだ。
「しらほがさぁ。入場組に巻き込まれたって」
「……えっΣ( ̄□ ̄;;)」
「とりあえず、面倒だから待っていようか」
「そうですね」
情が薄いと書いて薄情と読む。
いや、どうせ立ち見でも大丈夫だから。若いし!!
んで、例によって立ち見で開会式を済ませ、銀一郎先生の宣誓(?)と共に気合い注入。
「寝ないで頑張るぞー」
「おー。……えーっ」
まぁ、結局ほとんど寝ないんですが*5。
ともあれ、JGC2006と言う激闘の48時間が始まったわけです。