戯れ言


 以下は戯れ言と聞いて下さい。


 菊池(たけし)先生は「おもしろさは全てに優先する」と言っています。


 でも、
「言っておくけど手加減はしないよ。今までリプレイに出てきた先達に失礼だろ?」
 ってのも菊池先生の台詞ですよ。


 おもしろさの中にも最低限度の節義を。
 それは、真剣勝負であったり、PC/PLが本当に悩む姿であったり、苦楽を共にするイメージの共有だったり……色々ありますが、RPGの面白さというのは
「馬鹿騒ぎして『俺つぇー』を連呼し、PLが愚かな策を出しても敵データを弱くしてPLを持ち上げるのが楽しいGM」
 が菊池先生の提唱する面白さとはどうしても思えないのですが。私。


 むしろ、菊池先生と一緒に仕事をしている鈴吹先生のブレカナに「殺すときは殺したまえ」って書いてあって*1、PCを殺さないのがGMの優しさで、それが楽しいとするなら、それはFEARさんの推奨する遊び方ではないと思わない?


 ああ、ある人に対する私信です。
 気にしないで下さい。
 まぁ、見て入れば、ですが。

*1:そうしても楽しいゲームだからだ、との注釈は理解しているつもりですよ