一次会:ミリオンネール


 大変美味しい時間を過ごさせて頂きました(口元をぬぐいながら)。
 人様のアクトなのと、またレポートを書いて良いのか聞き忘れたため、キャスト紹介と簡単な感想にとどめておきます*1
 あと、例によって私(と言うか、自キャストのアルジャーノン)の主観であります故、間違った箇所があるかも知れないと宣言しておきます。



XX(ダブル・イクス) 29歳、♀
エグゼグ◎●、ニューロ=ニューロ


 黒竜江物流公司のCEO。要するに社長的存在。替え玉を用意する、牢屋の中でもふてぶてしいなど、かなりの社長っぷり……って、それ違うし!
 事件の解決のため、ニューロの腕が冴える! 情報収集ではかなり頼りになりました。
 あまり関わりが持てなかったのが残念と言えば残念に他なりません。


“Suprise Supply”ヒューイ・グレシャム 26歳、♂
ミストレス●、レッガー、イヌ◎


 ケルビム所属。物と情報の調達に掛けては天下一品。社会やコネで足りていない分の情報をカバーして頂き、至極感謝感謝。
 柔らかな物腰と負けプレイ。しかし、張り合うと自分も負けプレイに陥ってしまうのはなぜだ!Σ( ̄□ ̄;;)
 アクトの性質上なのか、席の関係なのか、一番絡ませて頂きました。


“災厄なる男”セイイチ=ミカド 28歳、♂
マネキン、レッガー◎●、ハイランダー


 カーライルシンジケートのレッガー。沈黙の掟オメルタを貫き、復讐ラ・ヴェンデッタを実行する殺し屋。
 今回は立ち位置的に他のキャストに絡みづらかった感があるものの、中盤で他のキャストと合流し暴れ回る手腕は見事。あと、ススキノの描写がえろーい。


何でも屋コンビニ”アルジャーノン 12歳(外見32歳)、♂
ヒルコ、カリスマ、クグツ◎●


 N◎VAセニット出向のクグツ。まぁ、全身義体によって人間の外見を獲得した鼠。
 最初は敵ゲストに対しては勝ちロール、味方キャストに対しては負けロールと……節操ないなぁ、自分。
 色々と美味しい目を見せて頂きました。




 経済を揺るがす詐欺事件、そしてそれに追随した人間達のドラマ。それがこのミリオンネールという話。
 それにまつわることで右往左往し、自分の当初の目的を果たす為に頑張るキャスト達。


 ひ、一つだけ言い訳をしていいかな?!(汗)
 敵ゲストは貧困故にロシアを恨んでいたけど、それに対してアルが冷淡だったのは、自分を生み出したイワサキを生みの親として憎みもし、その上で生んだことを感謝していると言う設定の為であって*2、別に「生まれの不幸を呪うがいい」とかそう言う事じゃないですから!
 あと、追求できなかったですが、最後にした『《突然変異》で《天罰》をコピー。《腹心》として使用』ってのは、そのゲストに対するささやかな復讐です。命を救ったのではなく尊厳を奪うのが目的でしたので*3
「私、不幸だからこんなコトしても良いよね」
 ってのは彼にとって許せない感情ってことで一つ。


 あと、千早怜呀の部下じゃなくなるのは親を裏切るのにも等しい行為なので出来なかったのです。柔軟に対応出来ませんでしたが、それを判って頂けると幸いです○| ̄|_


 あー、でも、大満足。
 情報整理に頭から煙を噴くかと思ったけど、何とかなって良かった良かった*4

*1:レジュメを未だ、頂いておりませんのでスタイルやペルソナ、キーが間違っていた場合、頂いた後に修正します。はい。

*2:今の自分があるのも、怜呀の為に働けるもまぁ、イワサキのおかげなので

*3:まぁ、だからこそRLさんの「黒いね」と言う感想があったと思うのですが

*4:一重に他のキャストさんの活躍によって