生死不明の猫の話


ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈下〉 (電撃文庫)

ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈下〉 (電撃文庫)

 ウィザーズ・ブレインの最新刊『賢人の庭〈下〉』の感想を書いたためか、そっち方面から辿ってきてくれる人がおられるようです。
 TRPGを中心とした趣味性の高いブログですが、楽しんで頂ければ幸いです。
 時々ある愚痴はもう極力排除しますので、あまり鬱にならない程度にやっていきます。
 今日はウィザーズ・ブレインにまつわる話をちょこっとだけさせて頂きます。

 ……と、挨拶挨拶。


 さて、ちょっとしたネタ話。
 ウィザーズ・ブレインは一巻から読んでいるわけだけど、実はその頃、妖魔夜行と言う小説が佳境に入っており(戦慄のミレニアム)、丁度『シュレディンガーの猫』の話を知ったばかりだった。
 丁度その辺りで実は量子力学に興味を持ち*1、MPLS『生死不明の猫シュレディンガー』、確率変動による透過能力を有しているとか歌っていた時期があった*2


 まぁ、おわかりと思うですけど。


 天樹錬くんの悪魔の一つに『シュレディンガー』が登場するものだとずっと思っていたわけで。いや、その頃から
「絶対出るって」
 と主張していたですよ。本当に。


 ……まさか、違う能力者だったとは○| ̄|_


 そして、同じ悪魔使いがその能力を使うとは……○| ̄|_


 ……あれからもう、5年も経つのか……。

*1:結局、本を読んだだけで身に付いていない。……読むだけの人間ですから

*2:余談ですが、DX2ndで初めて作ったキャラが同じコードネームを有していました