Sharkfishing 1
トーキョーNOVA The Detonation (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 鈴吹太郎,ファーイーストアミューズメントリサーチ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
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実のところ、来週のSNPコンでGMの番が回ってきているため、先日ハンドアウトを上げた『Sharkfishing』をする予定。なのでレポートはネタバレが出来ず、残念な方向で。
結局のところ、プレイヤーに恵まれたセッションだった、と。
あと、一番恐れていた
「俺、ブラックラグーン読んでんだよねぇ。あ、ここのシーンは××しないと駄目だから××するわ。RLの期待に応える俺様、良い子」
見たいなキャストはいなかったので。
……まぁ、問題児は一人、いたわけですが*1。
とはいえ、一番イカスキャラがそいつだった気がするのですけどね。
ね、SNPコン代表。
こんな事がありました。
・毒手。
・「ああっ。俺、〈売買〉をとってねぇ!」
・カーライルからの協力要請を「それを断る方が格好いいんだよ」と言い放つ賞金稼ぎ。
・ゲスなチンピラ。権力を傘に弱小組をいびるいびる。
・社会戦で音羽南海子退場。「私が戦おうと思っていたのにっ!」と憤慨するマフィア。
・雪の中、アニキとお嬢の説得、援護に奔走する侠客。
・《神の御言葉》を喰らい*2、悲鳴を上げ、ズボンを濡らすヤクザ。《不可触》でその汚点を無しにする姿に感動した!*3
・そして、新任の組長に《プリーズ!》で組を守るのか、それとも死ぬのかの脅迫を受けるヤクザ。一瞬にしてワンコロに成り下がる。
・最後に新任組長を《制裁》! ……なっ、そのタイミングでっ!!
あー。
でも、楽しかったですよ。
……キャストは誰一人、殺せませんでしたけどねっ!!