ネバーデイズ
輪廻戦記ゼノスケープ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 藤浪智之
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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4/17のブログで書いてある通り、4/23はゼノスケでした。
卓上に集まったのは
「バンド女」の前世を持つムーン・ビショップ
「マイコン少年」の前世を持つディープスペース・ルーク。
「ツッパリ」の前世を持つラーフ・キング。
そして「普通の女の子」の前世を持つガイア・クィーン。
彼らが一同に介し、ヘルメス機関の陰謀に巻き込まれた少女を救う、そんな話。
久々のゼノスケでした。
と言うか、5年ぶりですよ、5年ぶり!
そう言えばその頃、藤波先生は10年振りのナイトメアハンターのシナリオをされていたとかあったですが*1、5年ぶりってすげぇ気がしてきた!
さてと。
とりあえず初めてのゼノスケGMだったので、PLさんに助けて貰うこと然り。
シナリオの展開をPLさんに委ねること然り。
結局のところ、不治の病に冒された少女と、最期の別れと、そして再会のシーンが出来たので満足満足。
今回を通して思うのはやっぱり、自分にとってTRPGはGMが作った物語をPLが上手く昇華していく、と言うスタイルが一番楽しいんだなぁ、と次第で。
TRPGの楽しみは、全員参加の共同作業だと思ったのさ。
*1:10年前に書かれた古びた手紙が本当に古びた手紙になって、リアリティを誘ってめっさ怖かった