夜行列車に乗って


 会社が終わったのは6時頃。
 夜行は8時発だったので、ま、実は悪くない時間帯。
 休み明けの準備をして*1、退社。


 同期の人に駅まで送ってもらう約束になっていたのだけど、集合時間は6時。
 ……ええ、帰り着いたら当然、待たれてましたorz。


 それを謝り、木曜日の内にまとめていた荷物を握り締めいざ、出陣。


 というわけで、同期の人とご飯を食べて、勢いでパフェを食べて*2、夜行にGO!


 ……その、なんだ、7時に閉まるんじゃねーよ、土産物屋っ!!*3


 で、8時になって夜行に乗る。
 無事、夜行が到着してホッとする私。
 いや、数年前に6時間送れたことがあるので。金返せ、JR(笑)!*4


 あー、今思うと、なんか雨だの雪だの、JRが遅れるのって帰省するときだなぁ。
 雨男な狭霧さん。


 で、座席に向かうと。
 ……おばちゃん二人が酒盛りをしていました。
 そして、次の瞬間、なぜかビールを片手に一緒に酒盛りをしている私。


 違う、違うんだ。
 僕はそんなキャラじゃないんだっΣ( ̄□ ̄;;)!!*5


 で、夜も更けたところで夜行のベットにもぐりこみ、本を三冊ぐらい読んだところで眠気に襲われ、眠るのでした。


 しょっぱなからそんな幸先のお盆休み。
 僕のお盆休みはどちらの方角に!!

*1:主に月曜日にすることをメモする。忘れっぽいので

*2:味覚が変わってしまったのか、パフェがあまりおいしく感じられなくなっていた。……しゅん

*3:ご利用はご計画的に。……つまり、早い内に買っておけって言う教訓なのでしょうな

*4:遅れがあったときに思うのだけど、そういう場合、何らかのサービスでわびないと駄目なんじゃないのかなぁ。遅れてもいいでしょ、文句ある?的な態度って競合がいないから許されるのかな。うーん。

*5:お盆休み中、ずっと同じ台詞を吐くことになることは、予想していなかった