サイズと私
だから、エロイことではないよ*1。
今日、下草刈りをしに富士山に登ってきたですよ。
下草刈りって言うのは要するに、植えた苗木がちゃんと光合成出来るよう、周りの草を刈ることで遮光させない方法ね。
これをしないと、苗木は光合成できず枯れちゃう可能性があるのだ。
恐ろしい、自然の淘汰っ。
弱者は駆逐される運命なのかっ!!*2
まぁ、なんだ。
一応森林を育てるための行為だけど、一見、草を刈っているわけだから妙に自然破壊臭く。……と思うのは短絡思考だろうね。うん。
大局的に見れば木が育つのは、自然を増やすことになるワケなので。
とまぁ、そんなワケで行ったわけですが。
渡されたのは鎌。
柄が私の腰から腹ぐらいまで。
杖としても使えそうな鎌ですよ。
つまり、これは。
サイズっ!!*3
「あ、これでも小さい方だからね」
「まだ大きいのが存在しているんですかっ!!Σ( ̄□ ̄;;)」*4
それはさておき、サイズを振るうのは滅多にない経験でしたよ。
使い方は普通の鎌と一緒だけど、鎌より大きいので(なにせ、大鎌と言うくらいだ)、すぱすぱと茅や茨が切断できる。おおー。
「大鎌は斬る武器じゃない。引いてつかうものだ」
頭の中で言葉がよぎる。
なるほど。こうやって大鎌って使うんですねっ。……勉強になるなぁ。念のため味も(以下略)
そうして10時から15時まで(途中、30分の昼ご飯休憩を挟む。……なんで30分やねん、おかしいと思わないのか、企画者っ!!)気力が萎えそうになったときは憎いあん畜生の顔を思い浮かべながらそれめがけて、キルキルキルキル!!
終わったらびびるぐらいの汗を掻いていました。
……あと、大鎌を振り回していたので脇腹と背中と手が痛いです。あうぅぅ。
運動不足よりも、そう言う場所の筋肉、普通につかわねーよって感じで。
そして、明日のメモ。
問題は、色々と忘れないことだ。
ところで、明日はブレカナが出来そうなので、もう一度エロフを持って行く所存です。もちろん、RLさんには前もって許可取ってますよ。
あれやこれや難癖付けるキャラを持って行くよりも、RLさんが対応しやすいキャラを出す方が良いと思うのさ、と言い訳*5。
本音?
そう言うキャラが好きだからですよ、もちろん(笑)*6。
*1:いや、最近、多方面から言われるので。……自業自得か○| ̄|_
*2:淘汰されない様に頭のてっぺんのみを草の中から出していたりとかしていたのを見たとき「あー、これが適応化なのか……」とちょっと思った。『病弱少女は胸が〜』の主張をした後だったので、何故か感慨深かった、まる
*3:大鎌のこと。狭霧さんは竿状武器の中ではサイズが一番大好きです
*4:偉く興奮した声で
*5:実際、RLさんが『「子供のため」というモチベーションだったら与えやすいから楽』と言っているのであり、私が勝手に『エロフはシナリオに参加しやすいから良いでしょ』と独りよがりに言っているわけではないですよ、もちろん
*6:あくまで、「子供のために」と自分の存在価値を子供自体に依存するキャラクターが好きなのであり、12歳に子供を産ませたいとか女性を貶める馬鹿な考えをしているわけではないですことよ。むしろ、キャラクター一つ取っただけで自分の思考(嗜好)を決めつける人間がいることに驚きなのですが、私は(苦笑)