ソラに視エル景色
ブログの題名を変えました。
いや、戻したと言うべきか。混乱させて申し訳ないです。はい。
元ネタは上遠野先生の『ぼくらは虚空に夜を視る』
- 作者: 上遠野浩平,中澤一登
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2000/08
- メディア: 単行本
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幼い頃から風景が好きでした。
山と海が交わるところで20年間も暮らしていたため、山岳風景も海岸の景色もなじみ深いものです。
そして、緑の山が映える真っ青な空――。
宇宙の存在を知ったとき、この青い空の向こうに黒い虚空が存在するんだなぁ、と思ったら怖くなり、そしてわくわくしました。
見慣れた景色のもっと向こう側に何があるのか。
そんな探求心・好奇心を持つからこそ、人間は成長できるのでは、ってことで最初、そう言う名前を付けました。
……おお。今、私、良いことを言った*1。
とは言え、実体は自分自身が満足するだけの駄文のブログですが、そんな文章で楽しんで頂ければ、それだけで感無量です。
*1:もちろん、この一文が全てを台無しにしているわけですが