ゲームガレージコンベンションファイナル
起きたのは5時の目覚まし。
で、顔を洗ったり歯を磨いたり準備したり上の文章を書いたりしていると、気がついたら5:50Σ( ̄□ ̄;;)。
やばっ。6時のバスに遅れたら洒落になんねぇっ*1。
出発直前にバスに乗り込むことが出来、セーフセーフ!
あとは東京に到着するのを待つ限りで。
せっかくなので本を広げる。
- 作者: 新城カズマ,鶴田謙二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 文庫
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新城カズマさんの小説は特命転攻生の小説しか読んでいなかったし、あまり興味がなかったんですが、こういったタイムトラベル物は好きな割にあまり読んでいなかったので、読みたいなぁ、と購入。
で、読んでいくと。
……面白い。
正直、意外だった*2。
自分が青春小説を求めていて、そしてそれに答えてくれる小説があったなんて。
現在は一巻なので、二巻、三巻の発売が楽しみ。
あれだよなぁ。
友達同士の討論って大切だなぁ、と思ったり。
なれ合いだけで友達は形成できないよなぁ*3。
そうこうしているうちに居眠りをし、東京到着。
もう、京王線なんて二年ぶりだけどかつて知ったる他人の最寄り私鉄なもので、さくさくっと高井戸へ。
で、会場に到着。
……ホワイトボードに名前がないっΣ( ̄□ ̄;;)。
あれ?
あれあれあれ?
百木さーん?
会場を歩いていると、その公民館の受付で百木さん発見。
「あ、見つかった」
「見つけましたっ!」
どうやら、今回は会場が別館になった模様。
そして、百木さんに遭遇したのはかなり偶然だったとのこと*4。
JGCぶりでした。お世話になりますー。
で、スケコン開始は11時なのですが、到着が9時半だったため、そこから別館に移ってべらべらとおしゃべりを続ける。
正直な話、スケコンは初めて常連さんになったコンベンションだし、百木さんはいい人だし、雰囲気は大好きなので今回、ファイナルなのが惜しくて惜しくて。でも、始まりがあれば終わりがあるわけで、仕方ないのかな。
10時になってスタッフの紘野さん到着。
(紘野さん)「お疲れ様です。早いですね」
(狭霧)「ええ、バスが8時半到……」
(百木さん)「彼、スタッフですから」
って、聞いてないですってばΣ( ̄□ ̄;;)。
しかも、今回が最後じゃないですかっ。
……ならば、次回からスタッフ参加ってことでっ。会場設営だとかチラシコピーだとかやりますよっ*5。
でも、何故か結局受付のお手伝いをしてみたり。
そして、開会式が終わり、希望卓を決定している最中、恒例の会場全員でのゲーム大会となり。
ゲームは「みんなで一文字ずつ回して面白い俳句(川柳)を作る」というもので、一応、記念に私の最初の一文字を書いた句を。
最初に書いたのは「さ」
そしてそれが
「さつじんき
あなたもきっと
さちこさん」
の一句。
嬉しくも、チーム内では一番盛り上がって……いや、私の手柄じゃないですけど。
恒例のゲームからもう、ヒートアップ。
これだからスケコンはやめられない。