何が言いたいのか判らない。
結局、愚痴で支離滅裂なので隠します。
あまり、面白い内容ではないですし。
冷静に。
出来るだけ冷静に書こうと思う。
意味不明の文章の羅列になるかも知れないし、彼がどう受け止めるかは判らないけど、自分が思うこと、望むことを書こうと思う。
自分が屈折した人間だと言うことは判っている。いや、判っていないかも知れないけど、判っているつもり。
ブログに書く内容か、とも思うけど、やっぱり書こうと思う。
前回の暴露*1について、ゆっくりと話し合った。
当事者の片方が抜きなので、正しいと思わないし、それで良いのかと言う向きはあるものの、刹那的な行動で多くを巻き込むのは良かれ悪しかれ良い結果を生むことはないので、やりすぎたと反省している。
泥臭い話。
あれは、自分が感謝されたいだけだったと言われてもいい。
「俺はお前のためにこんなにやったのに、それがお前の態度か」
前回の文章を要約すればそう言うことだし、一度や二度ではなく、もう何度目になるの? キミは皆の前で暴露しなければ判らない? みたいな思想があったと問われれば、正直、あったと思っている。
言葉を飾れば、彼に誠意を感じられなくなった。
僕が彼のためにした日々が感謝されていると思えなかった。
「ああ、僕はこの人を信用していないんだ。友人と思っていないんだ」
うすうす思っていたことが、はっきりと自分の中で形になった。
言葉を飾れば。
口汚く言えば、もう、どうでもいいと思った。
罵り、すっきりしたいと思っただけかも知れないし、金輪際、友達として付き合うのは辛いと思った。
あんな事*2を書きながら、謝ってくれることを期待していた。
汚い人間だと思う。
自分が我慢すれば良かったのかも知れない。
キミのここが気に入らない。こう変えてくれとはっきりと口にすれば良かったのかもしれない。
でも、自分はしなかった。
なにもかもがどうでもいいと思った。
いや、取り繕うのは止めよう。
正直、むかついた。色々あのとき書き殴ったけど、一番むかついたのは車の順番のことであり、それ以降、彼が何を言おうと自分の中では悪い意味にしか変換出来ていなかったのかもしれないが、その後の会話を。
「狭霧さんのそれじゃあ、何を望んでいるのか判らないよ」
そう、言われた。
で、考えて。
僕は、ただ、感謝されたかったと思う。
「いいよ。いつも世話になっているから(あのとき世話になったから)、これくらいは」
そう、何も言わなくても言ってくれたり、黙ってそう言うことを実践してくれるってことを望んでいたと思う。
それが思い当たって、実に矮小だなぁ、と*3。
でも、もう、それもいい。
僕は彼にしたことがやり過ぎたとは言え、そのこと自体に後ろめたさは憶えていないし、これからも憶える気がない。それに関してはお互い様、と言う感じもあるけど。
ただ、
「キミは今後、どうしたいの?」
と以前問いかけられたのでそれだけは応えておこうと思う。
もう、どうしたくもない。
僕は自分から歩み寄って関係を修復したいと考えてもいないし、もう、どう取られても良いと思っている。多分、どうしても……と言ってももう無理だ。
ただ、話し合った人と約束した通り、同じサークル内の同じテーブルにその問題は持ち込まない、陰口は行わない。それだけは実行する。
結局、人として出来ていないんだなぁ、自分*4。