JGCで買った本
なぜかTRPGサプリ06とアール・ヴェル・アルダffが表示されないので、以下の三つだけ。
ワールド・オブ・ダークネス (Role & Roll RPG)
- 作者: ホワイトウルフゲームスタジオ,徳岡正肇
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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R&R誌のリプレイ『革命家は踊る あるいは犬の物語』を読んだり、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアを見たり、Blood Aloneを読んだりと……まぁ、色々盆休みにあって、凄く遊びたくなったのがこのWorld of Darkness。
元々ヴァンパイア:ジ・マスカレイドは興味あって(一応ルールブックは買っていた物の、やる機会もなく、どっちかと言うと
「あー、敷居が高いかなぁ」
と諦めていた感じがあって。
で、ヴァンパイア:ジ・レクイエムの発売があるので、改めてWoDに手を出してみるわけで*1。
現在、シナリオを作っている最中。
9.11にSTをするつもりで頑張っています*2。
ルールの類はだいたい、何となく理解しました。
あとはやりながら憶えるさっ!!
六門世界RPGのリプレイ、最新版。
六門世界RPGはリプレイを読むだけで全然していないわけだけど、なんか、やりたいなーとか思うわけで。TCGは三ヶ月ぐらいやっていたワケですが、……際限なくお金がかかるなぁ、でやめちゃいました。
……ええ、元々貧乏人です○| ̄|_。
性根も貧乏です。
で、話の方は、今回、主人公は自意識過剰でナルシストなアーチャー、ノーラン。
……と、新キャラ(笑)。*3
あれ? 今までのはローシィとニムは前座? むしろ、PCが目立っていないΣ( ̄□ ̄;;)。
あと、最後の最後までカイエは不幸だなぁと思った。
負けるな! ……TRPGにおける常識人はいつも不幸なんだからっ!
あと、みんなが錯乱していたところが実は好きです。
そうか、弓兵は弓を取られると壊れるのか……*4。
弓と笛と放浪者たち―ゲヘナ・リプレイ〈3〉アザゼル・テンプテーション (ジャイブTRPGシリーズ)
- 作者: 秋口ぎぐる,グループSNE,友野詳
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2005/09
- メディア: 文庫
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ゲヘナのリプレイ3巻と銘打っている、ゲヘナの新シリーズ*5。
えっと……アッシュがいればそれで良くない?
げふんげふん。
GMは三田先生からバトンタッチして、……あれ?言っちゃっていいのかな? まぁ、いいでしょう。何となく分かると思うですし。と言うわけで、友野先生だそうで。
……ところで、ルナルとか妖魔夜行とか読んで育ってきた人間ですよ。私はっ!
いや、何げに「この人のファンです」って人が多いなぁ、と思いつつ。
パルヴィーン達と違い、皆が皆、あまり重くない設定で旅をしている。
「ゲヘナって堅苦しい物語?」*6としか
受け止めていなければ、こちらを読むと
「あー、こう言うのもいいんだ」
と思えるはず。いや、シリアスな方が好きと言えば好きですよ。個人的には。……アザゼル・テンプテーションがシリアスじゃないって意味ではなく。
……やっぱり、GMが友野先生だなぁ、とその辺りで思わないでもないですが。
あと、やっぱりゲヘナらしさもちゃんとあるしね。《枕事》*7とか(笑)。
続編が出ると、2nd対応になるのかしら? とちょこっと気にしながら。
案外、JGCでは買い物をしませんでした。
いつもだったら二万三万ぐらい使っていたのですが。
今回はこの程度。
でも、もう既に色々と吐きそうなぐらいの貯金残高です。
……ボーナスはまだかっ!*8
*1:念のために言っておくと、徳岡さんのGM以前にWoDは買っていました。そして運良くヴァンパイア:ジ・マスカレイドが出来たわけで。
*3:いや、「娘さんを僕に下さい」ってシーンとか好きですよ。……イラストはもう一ページずらして頂けると、文章で笑えた気がするのですが。
*4:銃使いも壊れたりするものなぁ……(自分の過去を思い出しながら)
*5:前作はでも、小説の引きから考えて終わってない気がするけども。あっちはあっちでリプレイが続いて欲しいもので
*6:いや、私は別のそう思っていないのですが。色々な享受者がいる話だろうし。どっちが好きって言うと、思い入れがある分、パルヴィーン達……だったけども。今は三話分読んでこちらのパーティもかなり気になっています。はい。
*7:色事技能。「えっちなのはいけないと思います」と笑いながら
*8:12月まで3ヶ月残している事から目をそらしながら