そんちょさんち二日目


 目が覚めたらそんちょさんがいなかった。


 ……はっ。置いて行かれたΣ( ̄□ ̄;;)。
 そして僕は人の家でどうすればっ。


(遠くで水が流れる音)


 ご不浄でした。


 そしてまた眠りにつく私。


 目が覚めると、……まぁ、あれだ。再び日高万里さんの漫画を読みあさる私。秋吉家シリーズはなんとか「詩を聞かせて」以外は読み終わったぜ(汗をぬぐう仕草*1)。


 そんちょさんに朝ご飯をごちそうになり、そんちょさんのご友人であるささの夫妻のお宅にお邪魔することに。
 ガレージの前に私のフィットが止まっているから、と言う理由もあり、私運転でGOGO。……それは、とても危険なことですよ、そんちょさん。


 立ち話も難だと言うことと、お仕事中の息抜きも必要と言うことで、みんなでファミレスに行くことに。
 そして、フィット大活躍*2。そうか、これは家族用の車だったんだ。…………○| ̄|_


 ファミレスでは楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 初対面の人間に色々と仕事の話からゲームの話まで、面白く興味深い話をしていただけて、本当に感謝感謝。時間を忘れるくらい楽しかったですよ。
 今度は是非、ゲームを一緒に*3


 帰り道はそんちょさんを家まで送り*4、そこから静岡まで帰宅。


 ……のはずが。


 本栖に抜けようとしたら、なんとそこはうねった山道。
 トラウマがっ。脱輪がっ。


 ……と普通ならおののくはずなのに、なぜ私は笑っているんだろう。
 そしてブレーキを踏んだり徐行したりしないんだろう。


 ……いや、二車線だと対向車がくること無いから安心できるよね。よね*5

*1:……人の家でくつろぎすぎです

*2:私+そんちょさん+ささの夫妻とそのお子様の五人。フィットは五人乗りですよ、五人乗り

*3:元々はその予定だったんですが、急なお仕事が入ったと言うことでお流れに。残念

*4:途中、グランペールの話も色々して

*5:いつか本当に取り返しのつかないことになる前に、山道で喜ぶ癖を直そうと思いました、まる。