「フォーガトン」を見てきて

 こっちはあたりだった気がします。
 いや、僕はどうも「母と子」の物語に弱く。
 子供のために一生懸命になるお母さんは大好きです。
 正体不明の“何か*1”に立ち向かっていく。それも「子供を取り戻したい」と言う思いのみで。

 あーあーあー。テリー*2がいい。凄くいい。
 子供のために無茶やるところとか、どんなに子供を愛しているかと言うのを態度で見せつけるところとか。

 まぁ、ネタバレはしない方向でブログを今度、書いてみたいですけど。


 ……女性は「子が生まれた瞬間に母親になる」のではないのだなぁ、と思いました。
 母親、強し*3

*1:国家権力を操り、かつ人がいなくなったと記憶やら周辺やらを操作出来る存在

*2:お母さんの名前。アメリカの超人でスグル王子の相方のことではない

*3:蛇足だけど、狭霧はこの夜で一番強いのは母親だと思っている。可能ならば母親になりたい